第11回 夏休み・夏の風物詩について
千「お久しぶりです。」
DJ「DJのむっちゃんです!」
千「アシスタントの千です!」
DJ「千ちゃん久しぶり。」
千「お久しぶりです。」
DJ「はい。どうですか?元気に過ごしてますか。」
千「ずっと、むっちゃんさんのことを考えていつも元気をいただいております。」
DJ「ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「いやー。ね。本当暑くなりましたね。」
千「暑いですね。」
DJ「いや、前回は春だったんですけどね。」
千「そんなに前ですか?もう。」
DJ「ずっと前です。ちょっと間隔があいてしまいまして、“どうしてるんだ?”ということで、ようやく放送にこぎつけることができました。」
千「はい。」
DJ「夏休みといわれているのですけど、千ちゃんはどのように過ごしていますか?」
千「二条城に行ってライトアップを観てきました。」
DJ「二条城。」
千「はい。」
DJ「どんな感じですか?二条城いいですよね。」
千「いいですよね。発色していました。」
DJ「発色?色が(発色していたのですね)?」
千「はい。」
DJ「二条城で江戸時代が閉幕したってことで。明治(時代)だと思いますけど。」
千「そうなんですか?」
DJ「はい。と思います。」
千「お詳しいですね。」
DJ「歴史のあるところだと思うんで機会があったらぜひ行ってもらえたらと思っております。」
千「わかりました。行きます!」
DJ「行きますって。行ったでしょう!行ったよね?(笑)」
千「参りました。はい(笑)」
DJ「こんな感じでDJむっちゃんとアシスタントの千ちゃんで進めていきたいと思います。」
千「はい。」DJ「今回のテーマは『夏休み・夏の風物詩について』触れていきたいと思います。」
千「はい。」
DJ「今回も多数のお便りをお寄せいただきありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「『むっちゃんのHappy Train』が放送されていない間にも温かい投稿、多数いただきまして本当感謝の気持ちでいっぱいであります。」
千「はい。」
DJ「すごいですね。」
千「たくさんいただきましたね。」
DJ「読ませていただいたんですけど、すごい味のある投稿だなって感じました。」
千「はい。」
DJ「はい。早速千ちゃん、お便りのほう読んでいただいてよろしいでしょうか?」
千「はい。かしこまりました。」
DJ「はい。お願いします。」
Kさん
多摩川にいって、川の前の石に座って夏、金鳥の夏と、思いましたけどまだ早いかなと思いましたね。で、ギターを弾き語ったり教えたりしました。
DJ「多摩川もいいですよね。夏の多摩川。」
千「いいですね。」
DJ「夏祭り。花火も有名ですよね。多摩川といえば。」
千「有名なんですか?」
DJ「うん。花火有名ですし。」
千「はい、ご覧になったことあるんですか?」
DJ「いや。テレビでよく映るじゃないですか。テレビ。」
千「放映されてます?多摩川の花火は。」
DJ「うん。ですね。」
千「存じなかったです。」
DJ「もしかして花火のときの掛け声“たまやー”っていうのあるじゃない?!“たまやー”って掛け声そこから生まれたような気がしてならないですよね。」
千「それってお店(花火業者の間違いでした。すみません。)でないです?(笑)」
DJ「お店の名前ですよね?いや、ちょっと掛けてみたんですよ。ワザと。ちょっと(笑)」
千「なるほど(笑)」
DJ「次、お願いします。」
Aさん
夏といえば、小さいころは海で遊んでいましたなー。出身が出身なので、海は結構、身近に感じていました。震災後は海で遊ぶ子どもを見かけなくなりましたね。寂しくなりました。
DJ「出身が今、東北っていう。東日本大震災ですごく大変な思いをされているってことで、海も原発の問題で海がどうしても使えなくなったり、多大な影響を及ぼしてますね。泳げないこともちろんなんですけど。」
千「被害すごかったですよね。」
DJ「ですね。漁業のほうにも影響出てますし。」
千「そうですか。」
DJ「そうですね。あらゆる方向に影響が出てますね。」
千「はい。」
DJ「思い出が思い出なんで早く復興してほしい。なんだろ?」
千「心が満たされるような環境に戻ってほしいですよね。」
DJ「うーん、願うしかないんですけど。」
DJ「次ですか?次、すいません。」
千「はい。」
せんさん
私にとって夏の風物詩とはかき氷ですね。
清少納言による随筆『枕草子』の「あてなるもの(上品なもの)」に出てくるからです。
それによると平安貴族は夏にかき氷を食べていたようですね。
かき氷は長い歴史を持っているのですね。
DJ「夏の風物詩はかき氷~」
千「はい。」
DJ「ってことなんですけど、どうです?夏になったらかき氷よく食べますか?」
千「大学生に入ってから食べていないですね。」
DJ「ということはここ2、3年食べていないと。」
千「はい。」
DJ「そっか。とゆう私もあんまり食べてないですね。」
千「最後にお召し上がりになったのはいつごろですか?」
DJ「覚えてない。でもちょこちょこでも(食べたことが)あるんで。」
千「そうですか。けっこう、食べてますよね。けっこうお召し上がりになってますね。」
DJ「と思いますよ。思います。で、清少納言ですか?清少納言による『枕草子』有名ですよね?」
千「有名ですね。三大随筆の(うちの)ひとつなので。」
DJ「そのなかでかき氷を食べていたっていうの出てるんですよね?」
千「はい。」
DJ「すごい平安時代から好まれて、かき氷っていう食べ物が。広まっていたらしいですね?」
千「そうだと思います。枕草子では“けずりひ”っていう表現になっているのですけれど、それが今のかき氷にあたるらしいです。」
DJ「そうなんですね。」
DJ「かき氷も長い歴史あるんで、やっぱり夏には欠かせないですね。」
千「暑い夏にあいますね。」
DJ「合います。合います。ぜひかき氷のほうもひとつ楽しんでもらいたいと思います。次、ゴンさんですね?ゴンさんからの投稿お願いします。」
千「はい。」
ゴンさん
私にとっての「夏の風物詩」は、
やっぱ海でしょう。
なぜなら、湘南での海と海水浴はもちろん、シェラトンホテル、七夕まつりなどを楽しむのがサイコーだと思ったからです。
さらには、ディズニーシー、ディズニーホテルでのプールもサイコーです。
DJ「やっぱ海が多いですよね。海も連想ひとつ。夏の風物詩ですよね。」
千「夏にぴったり合いますね。」
DJ「うーん。湘南の海も有名ですし。」
千「有名ですね。はい。」
DJ「海水浴も有名ですし、ホテルも。七夕まつりですか?ちょっと過ぎてしまったんですけど、楽しめるということは本当いいことだろうなと思いますし。」
千「はい。」
DJ「ディズニーシーのホテルでのプールも高級でとても。」
千「高級?行かれたことあるんですか?」
DJ「いや、高級っていうイメージがありますけど。」
千「なるほど。ありますね。でも。」
DJ「夏気分が味わえて素晴らしいなと思いますね。」
千「はい。」
DJ「たくさんのお便りをいただいております。今回のテーマ『夏の風物詩について』取り上げております。」
千「はい。」
DJ「はい。引き続き紹介の方、お願いします。」
千「はい。」
ヒロさん
初めまして、初投稿のヒロです! 自分の夏の風物詩は、おばあちゃんです、子供の頃夏になると、大阪にある親の実家に帰り、家の前に着くと自分は夏が来たんだなと感じていました、家に入りおばあちゃんが、いつも暑かったろうに何か冷たい物食べと、優しく言ってくれたのを今でも覚えています、自分はそんなおばあちゃんが大好きでした、今は心の中にいます、おばあちゃんは二年前に大きな病気で亡くなりました、自分はおばあちゃんが亡くなる前、最後に自分の家に来た時に、おばあちゃんに対して、何も言う事はできませんでした、、今思えば、一言でもありがとう、またいつも自分の事考えてくれてありがとうと言いたかったです、けど、今思うとそんな時でもおばあちゃんは自分に変わらずに心配をする言葉をかけてくれました、自分はそんなおばあちゃんにちゃんと頑張ってるよ、いつもありがとうと思いまたその気持ちを大事にしていこうと思っています!
DJ「とても感動しますね。」
千「感動しますね。」
DJ「夏の思い出といいますか、思い出を綴って頂いてるんですけど、聴かせていただきますと私もグッとくるものがありますし、」
千「はい。」
DJ「私で言えば祖父なんですけど、祖父との思い出。」
千「思い出と重なりましたね。」
DJ「そうですね。場面は違うんですけど、でも、」
千「はい。」
DJ「あたたかさがとても伝わってくるような投稿で。」
千「心あたたまるエピソードでした。」
DJ「優しさがあふれますね。」
千「はい。」
DJ「今の時代に大事にしたい思いのあるものだと思ってますし、」
千「ずっと大事にしたい気持ちではありますね。」
DJ「いやほんと、大事にしたいですね。」
千「ずっとその気持ちでいていただきたいです。」
DJ「うん。私たちも大事にしたいです。ほんとに。」
千「そうですね。」
DJ「寄せていただいた投稿なんで。」
千「はい。」
DJ「はい。ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「たくさんのテーマのメッセージありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「私で言えば、夏の風物詩なんですけど…何だろう。『暑い』というイメージが先行するんですけど…(笑)」
千「そうですね(笑)一番は、そうですね。」
DJ「でもそれ以上に、涼しさを求められるところがありますし、」
千「はい。」
DJ「うん。何だろう?夏といえば…」
DJ「一番は風鈴の音聞くと『いいな』と思いますし、」
千「風流で。」
DJ「風流。」
千「いいですね。」
DJ「ねえ。夏でもやっぱり『暑い』っていうイメージばっかりじゃなくて、こういう良いところもあるんだよ、ということを伝えたいですね。」
千「はい。」
DJ「やっぱり涼しさも…こう、気持ちで感じられるというのが夏の良いところだな、と思ってます。」
千「暑いからこそ、その涼しさがより際立つってことですかね。」
DJ「そうですね。千ちゃんにとっての夏の風物詩…。(笑)」
千「かき氷です(笑)」
DJ「ね。(笑)そうだね。かき氷…。かき氷、どんな味で食べるんですか?」
千「大学生になってから、もうずっと食べていないのですけれども、平安貴族は『あまづら』っていう、」
DJ「あまづら?」
千「(あまづらという)甘味を使って食べていたようです。」
DJ「うん。」
千「はい。ですのでそのあまづらっていう…蔦(ツタ)というツル性の植物から採れる甘味なのですけど、いずれそのあまづらで作ったかき氷を食べてみたいと思います。」
DJ「うーん。いずれ食べてみたい?」
千「はい。」
DJ「どんな味がするんでしょうね?ちょっと想像がつかないですけど。」
千「私も想像できないです。」
DJ「うん。夏まだまだ長いと思います。どうか夏を楽しんでもらえたらと。」
千「はい。」
DJ「(楽しんでもらいたいと)思いますね。」
千「楽しんでください。」
DJ「ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
エンディング『千ちゃんのhoney train』
DJ「さあ、始まりました、せんちゃんのHoney Train。」
千「はい。」
DJ「蜜のように甘い、せんちゃんの声で応援メッセージのほうお願いします。」
千「はい、かしこまりました。」
Nさん
待ってました^^
DJ「ありがとうございます!大変お待たせいたしました。」
千「ありがとうございます。」
DJ「長期の間、放送できなかったぶん、本当にお待たせいたしました。実はこのメッセージなんですけど、」
千「はい。」
DJ「前回の放送、特別篇の新入社員篇の時にメッセージを寄せていただきまして、放送を待ってくださっていたんですね。Nさんが。」
千「長らくお待たせしたからですかね?」
DJ「そうですね。はい、お待たせいたしました。」
千「ありがとうございます、お待ちくださって。」
DJ「ありがとうございます。次、お願いします。」
Mさん
最近流行ってますよね♪
DJ「うーん。そうですね。ネットラジオは最近、流行っていると思いますね。」
千「流行っていますか?」
DJ「流行っていると思います。知人でも、ネットラジオをされている方もいますし。」
千「けっこうされているのですねー。」
DJ「多いですね。ネットラジオ多いですよ、最近。私もこのブームに乗っかっております。はい。」
千「はい。」
DJ「ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「はい!次、お願いします。」
千「はい。」
T.Lさん
ナイスです
DJ「サンキュー!外国の方から送られてきていますね。(ゆにラジオが)広がってます。」
千「だから、英語でなさったのですね?」
DJ「そうなんですね。ナイスです!というニュアンスで伝えて下さいました。ありがとうございます。」
千「こちらからも、サンキューでサンキューベリーマッチです。」
DJ「はい、そうですね。サンキューベリーマッチ!」
千「はい。」
Sさん
新入社員をテーマにしたのはいいと思います。若さエネルギーですから。(^^)
DJ「前回、特別篇ということで新入社員の方をお招きいたしまして、対談の方を行なったのですけど、僕は(Sさんの)おっしゃる通り、若さあふれる、対談となりましたし、エネルギー感じましたし、私の方もPOWERをもらいました。」
千「すごい勉強になりましたね。」
DJ「そう!勉強になりました。ありがとうございます!」
千「ありがとうございます!」
DJ「次、お願いします。」
千「はい。」
Sさん
聴かせていただきました(^o^)シェアさせていただきました(^o^)
DJ「収録している(日の)前日に寄せて戴いたコメントなんですけど、早速ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「ありがたいことです。本当に。」
千「はい。」
DJ「はい、次、これも今日、本当に収録日につい先ほど、寄せて戴いたコメントなんですね。こちらも、お願いします。」
千「はい。」
Uさん
良いですね。けど、これらの障害に関して調べた上で話し会うともっと良い深みの有るモノに成ったのかなと思いますね。頑張ってd(@^∇゚)/ファイトッ♪下さいませ。
DJ「私も勉強不足のところもいっぱいでありますし、もっと深みのある話をこれから、どんどんしていきたいなと思ってます。」
千「もっと障害について、知ることでより理解が、」
DJ「そうですね。」
千「深まるのではないかと思いますね。」
DJ「障害のことだけじゃなくて、個性を尊重するということも尊重といいますか、個性、ありのままを受け入れるといいますか、まだまだ私もできてないので。」
千「ありのままを受容できたらいいですね。」
DJ「そうですね。最後に一句、詠んでいきたいと思います。」
千「はい。」
DJ「お願いします。」
千「はい、かしこまりました。」
詠み人知らずさん
俳句投稿させて頂くつもりが、下の句までできてしまったので短歌になってしまいました…
螢火や つきて紡ぎぬ 縁かな (川の流れに 歌ぞ聞ゆる)
手で机をたたく。(カルタを取るマネ)
DJ「あっ!御手つき。」
千「すいません。御手つきじゃなくて、百人一首は続けてもう一回、続けて何回か、言いますので、……」
DJ「分かりました。」
千「すいません。また、申し上げてしまいました。」
DJ「すいません。」
千「すいません。」
DJ「すごい味のある、短歌をありがとうございます。」
千「ありがとうございます。詠み人知らずさんも武藤さんもすぐに取って下さったので、夢だったので、取って下さいました。」
DJ「本当に味のある句で、最後の“川の流れに”というところは、私ね、“川の流れに”、♪あ~あ、川の流れのように~」
千「おいくつですか?」
DJ「24ですけど。美空ひばりさんがその前の年に(私の生まれる、1990年)お亡くなりになられているので、その年にその歌ができたんですよ。『川の流れのように』。1989年にできたので。」
千「晩年の歌だったんですね。」
DJ「そうなんですよ。すごい短歌と美空ひばりさんの歌が思い重なるものがあったかなと感じましたので。」
千「はい。」
DJ「ちょっと、歌わせて頂きました。ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「力強い応援メッセージ、本当にありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「今回、お待たせして、申し訳なかったのですけど、メッセージ、本当に嬉しかったです。」
千「申し訳なかったです。ありがとうございます。」
DJ「はい、今後とも、ゆにラジオ、ばく進してまいります。前に進んでいきたいと思いますし、どんどん元気な『ゆにラジオ』をお届けしたいと思います。」
千「お届けしたいと思います。」
DJ「ありがとうございます。」
千「ありがとうございます。」
DJ「ここで次回のテーマについて、ここで発表させて頂きます。」
千「はい。何でしょう?」
DJ「実は(リスナーさんに)テーマの募集をかけたのですね。(かけさせて頂いた)。テーマの募集で皆さんが寄せて頂いた(テーマの募集)の中から次回は、『ひきこもりについて』取り上げていきたいなと思っております。」
千「はい。『ひきこもりについて』ですね?」
DJ「はい。(ひきこもりの)体験談、ひきこもりで得られたこと、現在経験されている方のメッセージの方をお待ちしております。」
千「お待ちしております。」
DJ「もちろん、テーマ以外の応援メッセージやエピソードも募集をしております。」
千「『千ちゃんのhoney train』で、紹介させて頂きます。」
DJ「ぜひ、お願いします。」
千「お願いします。」
DJ「募集先なのですが、千ちゃん、お願いしてよろしいですか?」
千「はい。」
DJ「はい!ご応募の方、お待ちしております。」
千「お待ちしております。」
DJ「facebookページの方もそうなのですけど、私もfacebookをしているので、私個人に寄せて頂いても大歓迎でございます。」
千「はい、お願いします。」
DJ「次回、ひきこもりについてなので、どしどし、居場所づくりについて考える機会になると思うので。」
千「まさに主体ですね。居場所になれたらという。」
DJ「そうですね。」
千「『むっちゃんのHappy train』の主題ですね。」
DJ「(居場所について)話を広げられたらなと思っていますので、次回の放送をぜひ注目して頂ければと思っております。」
千「お願いします。」
DJ「はい!最後、元気にまいりましょうか?!」
千「はい!」
DJ「次回の『むっちゃんのHappy train』、放送に向けて、出発進行!!」
千「ハッピー!」